NEX-D2 Pedicle screwシステムはDual coreで固定性を向上、またDouble Leadを採用しスクリュー挿入時の操作性にも優れています。
ペディクルスクリューは最大50°のアンギュレーションで様々な解剖に適応します。
多様な術式に対応するリダクションスクリューやキャニュレイテッドスクリューもございます。
セルフディストラクションを促すBullet形状とケージの挿入方向を安定させるTracking Ridgeでケージの挿入時のストレスを軽減し、歯状突起形状がバックアウトを防止します。
PLIF、OTLIF、TLIFの3種類をご用意しております。
「GlobalForm VDR Fixation システム」は、日本の整形外科医と米国のエンジニアで開発された橈骨遠位端骨折用掌側ロッキングプレートシステムです。
プレート遠位用として本邦初のキャニュレイテッドスクリューを採用する事によって、橈骨茎状突起骨片を含めた小骨片を0.8mmのガイドピンで捉えることが出来ます。しかもユニークな可変式のリング機構により、±15°の任意の角度でスクリューを刺入する事が可能なため、Subchondral Supportの再現性が高くなりました。
また、プレートは橈骨の形状に適合する様に左右別のアナトミカル・プレート形状です。
鎖骨遠位端骨折・肩鎖関節脱臼用プレート。
肩鎖関節上に設置するため鎖骨遠位端の粉砕骨折例に対しても、上方からの固定性が与えられます。
フック先端のLook-up形状は術後後療法における肩峰下インピンジメントを回避できます。
大腿骨転子部骨折用髄内釘。
インプラントの豊富なバリエーションにより日本人の髄腔に適合し、手術を迅速にさせます。
専用に開発されたデバイスは術中操作を容易にします。